2009年5月3日日曜日

振り返る


近場にある美術館に行って来ました。
内容が絵本画家の展示だったので、親子で賑わっていました。

子供達は絵本にある独特な世界観に好奇心を掻き立てられ、
夢中になって絵を撫でていました。
何人かの親は子供に物語を音読して子供に聞かせていましたが、
子供は親から逃げ出したい顔をし、
そっぽを向き「好きにさせて!」という心の声が聞こえました。
それだけ魅力ある絵本なんでしょう。

展示物は膨大な絵の一部なんでしょうが、
こうやって自分の跡が残っていく事は何か良いなーと思った。
そこが生業かも知れませんが、
普通は結果が埋もれて忘れさられるか破棄されるような日々ですから。




数年前に中学生以来久しぶりに書いた絵です。とりあえず残そうかなとUPです。
昔は上手く書けない木でしたが、
色でごまかしています。年を取るとこういう知恵も湧くんだなと。

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