ふと思った話です。この世界は光が生き物として飛び回り、
不可思議な生き物が権利をもち、
混沌とした中から秩序がうまれ、
切磋琢磨しながら心を持つ物が
諸行無常に流れていきます。
目を凝らすと人と長い生物が話ているようです。
人:君の背中に乗らせてよ。
長い生物:いーよ。
人:ありがとう。
私は君に乗ると君の眼に映る世がみえるんだ。
長い生物:僕は君の眼からみる世はみえない。
人:想像できなければ味気ない眼さ。
長い生物:僕は僕の眼からみる世は変わらない。
人:君では無く相手の眼を想像してごらんよ。
長い生物:僕がみえる。

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